顔認識システムの記者会見
- 日時
- 2014/05/20
- HP
- 人物映像解析による犯罪捜査支援システム
大阪大学 八木康史教授、和歌山大学 和田俊和教授、東芝研究開発センター 岡 田隆三主任研究員の研究グループと共同で、1000万枚の画像の中から似た人物を瞬 時に選び出すシステムを開発し、発表しました。 我々は1000万枚の顔画像を上位1000枚に絞る部分を担当し、処理時間185msで正 検索率98.5%の検索を実現しました。 この研究は平成22年度社会システム改革と研究開発の一体的推進による「安全・ 安心な社会のための犯罪・テロ対策技術等を実用化するプログラム」の一環とし て実施されました。
- 【テレビ報道】 2014年5月20日
- 関西テレビ スーパーニュースアンカー
- 「1000万枚の画像から…同一人物を 探します!」
- NHK NEWS WEB
- 「映像で瞬時に人物特定も 阪大など開発」
- NHK 関西845
- 「防犯カメラから似た人物 瞬時に選出」
- NHK ニューステラス関西
- 「防犯カメラから似た人物 瞬時に選出」
- 【新聞報道】 2014年5月21日
- 日本経済新聞
- 「横向き・マスク姿・・・防犯カメラ映像 容疑者の顔 瞬時に検出 阪大など新システム」
- 読売新聞
- 「防犯カメラ映像 顔を瞬時に照合」
- 産経新聞
- 「容疑者の顔 一瞬で認識 阪大など開発 横顔でもOK」
- 神戸新聞
- 「不鮮明顔画像でも識別 阪大など開発 犯罪捜査活用に期待」
- 大阪日日新聞
- 「容疑者画像 瞬時に照合 悪条件OK新システム」